ホビット 思いがけない冒険(HFR3D 字幕版) [映画]
新宿ピカデリーにて、『ホビット 思いがけない冒険(HFR3D 字幕版)』を観てきました☆
『ロード・オブ・ザ・リング 3部作』のピーター・ジャクソン監督が、同シリーズの60年前を舞台にした小説「ホビットの冒険」の実写化に挑んだアドベンチャー大作。あらすじとしては、 ホビット族のビルボ・バギンズが、魔法使いのガンダルフから思わぬ旅の誘いを受ける。それは、ドラゴンに乗っ取られたドワーフの王国を奪取を目的とし、ドワーフの戦士トーリンが率いる13人のドワーフたちと、オークといった怪物や魔術師がひしめく荒野を進んでいくというもの。
『ロード・オブ・ザ・リング 3部作』は観てました。本作品に対しては全く予備知識なく観ましたが、まさか3部作とは…(^_^;)
感想としては、映像は迫力があり超大作らしい良い映画だと思いますが、ロード・オブ・ザ・リングと似たり寄ったりで目新しさがないのが少し残念でした(まあ、監督も同じで、尚且つ前日譚なので仕方ないですが…)。逆に言うと、ロード・オブ・ザ・リングファンの方は、ゴラムやフロドも出てきますし、楽しめると思います♪
さて、今回はHFR3D(ハイ・フレーム・レート3D)という通常よりも円滑と言われる上映方式で観たのですが、(個人差はあると思いますが)これまで観たアバターなどの3D映画との明らかに違いがあるとは思えず…。というか、コンタクトを忘れてしまい、眼鏡+3D眼鏡というWメガネで170分の超大作を観たので、鼻のあたりが痛くなったのが困りました(>_<)