『風の谷のナウシカ（全７巻）』

虫歯（他）でのお見舞いコメント有難うございます<(_ _)>

多分、根っこの治療で数か月コースかと…。まあ、自業自得で、情けない(T_T)

●●● 

ってことで、いつもの食べ歩きは控えて、購入したまま放置していた『風の谷のナウシカ（全７巻）』を読破してました☆

ええ、今更の読破です(^_^;)

 

いやー、とっても濃密な作品で、もっと早く読めばよかったです☆

全体的に暗くて重たくて、トトロやポニョ感はかけらもなくて、全巻読破するだけで疲れましたｗ。

だけど、映画版より、スケール感は大きいし、キャラは深堀りされてるし、更なる名シーンもたくさんあるし、 宮崎駿監督の負の部分が全開なのがよかったです(^^)/

もちろん、映画版も大好きです（久石譲さんの音楽や声優さんのうまさも手伝って泣けますし）。

ちなみに、映画版はハッピーエンドだけど、漫画版はビターエンドかな。

 

↑よろしければ、ポチって下さい<(_ _)>

↑よろしければ、ポチって下さい<(_ _)>

タグ：宮崎駿 ジブリ 風の谷のナウシカ 漫画 コミック

『幽麗塔１～6巻』『ジョジョリオン５巻』

虫歯の激痛で、歯医者さんで応急処置してもらってきました(ＴｗＴ。)

最近、仕事が忙しくて生活も不規則だったからなぁと恒例の反省…。

歯も痛いし、風邪っぽいし、仕事で疲れてるし、ということでゴロゴロ漫画の日にしました（笑）。

●●●

本屋さんの立ち読み用小冊子で続きが気になった『幽麗塔1～6巻』を大人買いです♪

こちら、ドラマにもなった『医龍』の『乃木坂太郎』さんの小学館ビッグコミックスペリオールでの連載漫画です。

『アリス・マリエル・ウィリアムソンの小説【灰色の女】』をもとにした『黒岩涙香の翻訳小説【幽霊塔】』を更にもとにしたという漫画作品とのこと。また、江戸川乱歩も再翻訳しているようで…複雑すぎですね（笑）。

舞台は昭和27年の神戸を舞台にした猟奇殺人ミステリーで、キャラクターも全員怪しげというか性的倒錯者も続出で、江戸川乱歩好きな人にはドストライクな作品になってます。

作品名も『幽霊塔』ではなく『幽麗塔』になっており、原作知らなくてもオリジナル漫画作品として楽しめ、早く続きが読みたいです(^^)/

●●●

あと『ジョジョリオン５巻』も買いましたｗ

こちらは、いつも通りの荒木飛呂彦ワールドでした☆

 

↑よろしければ、ポチって下さい<(_ _)>

↑よろしければ、ポチって下さい<(_ _)>

タグ：幽霊塔 幽麗塔 医龍 乃木坂太郎 小学館 ビッグコミックスペリオール 漫画 アリス・マリエル・ウィリアムソン 灰色の女 黒岩涙香 江戸川乱歩 ジョジョリオン 荒木飛呂彦

ジョジョリオン ３&４巻

『ジョジョリオン』の３巻と４巻を購入しました☆

久しぶりの漫画ネタですｗ

あいかわらず荒木飛呂彦ワールド健在ですね。

家系図がでてきたり、ちょっと謎のある吉良吉影の母親がでてきたり、康穂のスタンドが発動してたり、虹村さんが吉影の妹だったり、定助が吉影と融合してたりと、少しずつですが、定助の謎解明に近づいてるのがわくわくです(^^♪

但し、１～６部とは似て非なる世界なので、そこに違和感を感じなくもないですが…(^_^;)

では、次の５巻がでるのを気長に待つことにしよう。

 

↑よろしければ、ポチって下さい<(_ _)>

↑よろしければ、ポチって下さい<(_ _)>

タグ：ジョジョリオン 集英社 ジャンプ ウルトラジャンプ ジョジョ ジョジョの奇妙な冒険 ８部 荒木飛呂彦 東方定助 吉良吉影 広瀬康穂 jojo GIOGIO

ジョジョリオン １＆２巻

ＧＷもあと少し(-_-;)

ということで、現実逃避を兼ねて、コアなファンが多い漫画「ジョジョの奇妙な冒険第八部ジョジョリオン」を購入☆

前作の「ジョジョの奇妙な冒険第七部スティール・ボール・ラン」は、「これまでのジョジョの奇妙な冒険のパラレルワールド」「主人公はジョジョではなくなった」ので、ちょっと違和感があり、読んでなかったのですが、ジョジョリオンでは「第四部ダイヤモンドは砕けない」の杜王町が舞台とのことなので、期待して購入しました。

ジョジョリオンでも主人公が現時点では記憶喪失ってこともあり、スティール・ボール・ラン同様に、パラレルワールドっぽい感じが…

まあ、話が進むにつれて、各登場人物の家系も明確になっていくことでしょう。

内容的には、相変わらずの荒木飛呂彦らしさ全開でおもしろいです♪

 

↑よろしければ、ポチって下さい<(_ _)>

↑よろしければ、ポチって下さい<(_ _)>

タグ：ジョジョリオン ジョジョ jojo GIOGIO 漫画 週刊少年ジャンプ 荒木飛呂彦