奇抜なデザインの『大阪市環境局の舞洲工場とスラッジセンター』 [旅行・日記・雑感(大阪府)]
大阪・舞洲スポーツアイランド(人口島)に行ってきました☆
この人工島は「①スポーツレジャー地区、②物流拠点、③2008年北京にやぶれたオリンピック用の空地」で構成されているようです。ちなみに、前回記事にした「モンスタージャム」の開催地が、この舞洲(まいしま)でした。
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↓島なので橋を渡って行くのですが、島に近づくにつれ怪しげな柱が2本見えてきます(@_@;)
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↓ということで、まずは、こちらの建物を調べてみました☆
どうやらこちらの建物は「大阪市環境局 舞洲工場」とのことで、ゴミ焼却工場のようです。
総工費600億との噂… ※このうちデザイン関連費用はいかほどなんだろ。
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↓続いて、もう一方の建物も調べてみました☆
こちらの建物は、「大阪市環境局のスラッジセンター」とのことで、汚水処理施設のようです。
総工費800億との噂… ※こちらもデザイン関連費用が安ければいいのだが…
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↓ちなにみ、予約をすれば工場見学も出来るとのこと! ※内部も外観同様の凝ったデザインとのことで、一見の価値ありそうです☆
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どちらの外観もオーストリアの芸術家フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏が手掛けたそうです。なにかのテーマパークと勘違いしそうな奇抜なデザインの外観でした!素晴らしい芸術作品ですが、税金が使われたと思うとちょっと複雑です。※そういえば、おいらは大阪市民じゃないので関係ないか(^^ゞ
それにしても、舞洲工場は2001年に完成、スラッジセンターは2004年に完成とのこと。ずっと前からあったなんて、全く知らなかった…(^_^;)